
今朝は学校が休みなので、
目覚ましをかけていなかったのだが
7AM、8AM、9AM、JUSTに起こされた。
体がだるかったが しゃーないんで、
「ハイハイ、わかりましたよ。起きりゃいいんでしょ、
起きれば

」ということで、9:40AM頃、
やっと布団から這い出たところ。
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『サトラレ』という漫画をとりあえず『〜neo1』まで
読んだ。
皆さんは、この漫画知ってました?私は知りませんでした。
1999年頃から連載されてたみたいですね。
今も続いているんですか?
こないだ『イブニング』という漫画雑誌を調べたら
なかったけど。もう終わったのかな?
知らない人のために中身を簡単に説明すると、
「サトラレ」とは、口に出さずとも自分の考えが周囲の人に
悟られてしまう不思議な能力の持ち主のことで、
漫画の中では、「先天性R型脳梁変性症」という架空の病気が
原因とされていて、1000万人に1人の確率で
生まれてくるという設定。
国光という男が1人のサトラレの女子大生が自殺したのを
きっかけにサトラレの保護を訴え、「サトラレ保護法」という
法律を作った。
これはサトラレに自分がサトラレであることを気づかせないように
するために周囲の人に協力させるもの。
故意に本人に気づかせた場合は処罰される。
サトラレはIQが180(?)という天才なので
開発・研究には向いているが守秘義務が生じるような職業には
向いていないはずが漫画の中では「サトラレ保護法」によって
社会にうまく適応できるように配慮がなされている。
私はこの漫画のサトラレと同じような現象を
さんざん経験してきたが
私の考えていること、プライベートなことを知っているかのように
ほのめかすのに、伝わっていること自体はほとんどが認めない。
今までの経験だと常識的・道徳的に正しい内容だと
周囲の反応も穏やかなのだが、ちょっと道理に外れたことを
考えたりやったりすると途端に風当たりが強くなる傾向がある。
でも法や倫理・道徳に触れることだけに反発するなら
まだ納得できるのだが、実際はそうとも限らない。
個人の立場、好き嫌い、価値観でも攻撃を受けるので
たまったもんじゃない。
私の経験では漫画のような思いやりや保護、共存が目的の
法律というより、現実は遺伝子異常の奇病などではなく
国家レベルの電磁波を使った人体実験と思っているので
本人に知られてしまうと憲法で保障されてる基本的人権に
抵触してて訴訟を起こされたら負けて実験ができなくなるから
内実は「実験が継続できるようにするための(人体実験)保護法」
なるものは存在してると感じている。
でもそれも実際公に認められているものではなく、
不文律のような形でだと思う。
というよりもっとアバウトで人と同じことをしておけば安心という
事なかれ主義の思想が働いてて、
権力者からにらまれるのが嫌だから黙っている、
あるいは関わりたがらないのでは?
変わった性格、思想の持ち主は「電磁波問題」だけでなく
消されてるという現実がありますから。
実際私と関わった人達が大なり小なりとばっちりを受けていた
(受けている)気がする。
それでも私の場合何人かこの事実を認めるようなリアクションを
示した人達がいる。
いずれも嘘のつけない根がまっすぐな性格の人達だと思う。
その時はとてもうれしかった。
でも正直、その辺の一般人が認めたところで何の力にもならない。
協力を申し出てくれるほど親身にはなってくれないし。
・「そのことは今の私の立場とは直接関係ない」
(工場のリーダー)
・「可哀想だけど、どこかゆがんだところがあるんだろうから
しょうがないんじゃないの」(短大の同級生)
・ ・・・etc、etc・・・。
はっきり言って私はあまり出来のいい人間ではないと思います。
もし私が漫画のように有能な人間だったら
もっと保護されてたのでしょうか?
国にとって生かしていてもトリエがないと見なされたから
こんなひどい攻撃を受けるようになってしまったのでしょうか?
posted by hope_solution at 13:27|
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